みなさん、こんにちは！木村の勉強革命です。
・受験期の肌荒れに悩んでいる
・肌荒れを治す方法を教えてほしい
このような悩みを解決する記事になっています。
受験期に肌荒れを経験したことのある人は非常に多く、今現在肌荒れに悩んでいる人も多いかと思います。私自身もニキビなどの肌荒れに悩まされてきました。様々な洗顔や化粧品を試してきましたがなかなか肌荒れは治りませんでした。
ある時、悩んでいた私は肌荒れが一切なくゆで卵のようなすべすべの肌を持つ同世代の親戚に美肌を保つ方法を聞きました。そこで教えてもらったことは、驚くほど当たり前の話ばかりでした。しかし、私はそれができていなかったのです。親戚に話を聞いた私は、早速聞いたとおりに生活習慣を変えました。
すると、なんとニキビはスルスルと治り、３か月後ニキビのほとんどない肌に生まれ変わることができたのです。
今回は、私がニキビの無い肌を得るまでにしてきたことの全てを大公開します。みなさんに必要な知識を学んでいただき、肌荒れに関する悩みを解消していきながら受験勉強を頑張ってほしいと思います。
今回紹介している内容は皆さんの悩みを解決する一部にすぎず、数え切れないくらいの悩みを抱えているはずです。
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目次を見ていただき、特に気になったところがありましたら、目次から移動することもできますよ。
それでは、ぜひ最後までご覧ください。
肌荒れを治す生活習慣３選
1.食事編
まずは食事編です。食事で意識してほしいのは次の４つです。
①油・砂糖を多く含むものは避ける
油を取りすぎると、主に顔の毛穴から皮脂が多く分泌されるようになります。結果として、毛穴に皮脂がつまり、ニキビ菌が繁殖してしまう可能性が高まります。
しかし、油を取らなすぎるのも体や肌によくありません。体に良いとされているエキストラバージンオリーブオイルやナッツ類からしっかり補給するようにしましょう。
おすすめのエキストラバージンオリーブオイルとナッツは以下の2つです。
BOSCO エキストラバージンオリーブオイル
小分け4種ミックスナッツ
砂糖も取りすぎは良くありません。糖分によって、肌の透明感が減り、くすんで見えるようになってしまいます。特に注意してほしいのが、アイスやジュースのような冷たい食べ物です。
甘みには、冷やすと甘みを感じにくくなるという特性があります。したがって、アイスやジュースには想像よりもはるかに多くの砂糖や甘味料が含まれています。夏は冷たく甘い食べ物を食べたくなってしまいますが、食べすぎには注意できるといいですね。
②バランスを意識して多くの食材を食べる
好き嫌いなく様々な食べ物を食べることは、健康のために非常に大切で、それは肌にも直結します。
近年の食事文化の変化もあり、野菜と果物の摂取が減少傾向にあります。特に野菜は苦手な人も多く、不足しがちです。野菜と果物を適量摂取できるかが肌の健康に直結していると言っても過言ではありません。
また、肌や髪の艶に影響するのがタンパク質です。体のほとんどはタンパク質で出来ています。十分に摂取することで肌と髪を健康に保つことができます。ここで気を付けたいことは、炭水化物と一緒に食べるということです。タンパク質はそれだけで摂取してもエネルギーとして消費されてしまいます。
炭水化物やビタミンと一緒に取ることで、効率よく吸収することができます。つまり、バランスが非常に大切ということですね。
③水をこまめに飲む
水をこまめに飲むことで、身体の水分量を適量にキープすることができます。
これは、肌の水分をキープすることにもつながるため非常に重要です。体内の水分量が減ると、肌の潤いが減少するため、肌が乾燥します。さらに、乾燥を防ぐために体内から油分が分泌されます。これが原因となり、肌の毛穴に皮脂がつまり、ニキビなどの肌荒れに繋がってしまうのです。
したがって、水分補給は非常に大切なのですが、注意点が1つあります。それは一気に水分補給をしないという事です。理由は、一気に水分を補給しても体内に蓄積されずに尿として体外に排泄されてしまうからです。
したがって、コップ1杯の水を1~2時間の間隔を空けて飲んでいく必要があります。さらに、水を飲むことで体内の水分の巡りを良くすることができます。結果として、体内の有害物質を効率的に体外に排出できます。
④よく噛んで食べる
よく噛んで食べることは肌荒れ防止に非常に有効です。
まずよく噛むことで吸収されやすくなるメリットがあります。結果として、肌にもより多くの栄養が届き、健康な肌を手に入れられます。
さらに、よく噛むことは胃腸への負担を減らせるメリットもあります。胃腸の状態は、そのまま肌にあらわれます。胃腸を健康に維持することが肌荒れ改善には必須と言えるでしょう。よく噛むことで、胃腸への負担を減らし、健康な胃腸を目指しましょう。
2.運動編
次は運動編です。意識してほしいことは次の2つです。
①ウォーキングあるいはジョギングを日課にする
勉強の時間が増えると自然と運動の時間は減ってしまうと思います。しかし、実はこれが肌荒れの原因になってしまっているケースもあります。
運動には、ストレス解消、睡眠の質の向上など重要な効果があります。ストレスや睡眠不足は肌荒れに密接に関わっているため運動はとても大事と言えます。
さらにウォーキングは勉強の効率を上げてくれるため、勉強もはかどり、健康にも良く、一石二鳥であると言えます。汗をかくことで、体内の不要な物質を体外に排出してくれるのも運動の大切な役割です。
ウォーキングの効果とコツについては別の記事で詳しくまとめています。
②外出時は日焼け止めを塗る
近年の研究で、肌の老化の1番の原因は紫外線であることが判明しています。肌に紫外線が多く当たることで、肌荒れが悪化してしまいます。顔の紫外線対策は徹底していきたいですね。
一方で、太陽光には多くのメリットがあることも事実であり、避けすぎるのも健康を考えると逆効果になってしまいます。具体的な太陽光のメリットは次の２つです。
・体内時計が正常に働き、身体が目覚める
・脳の健康維持に必須のビタミンDを産生してくれる
日焼け止めを塗ることで顔などの日焼けは避けながらも、しっかりと太陽光を浴びる生活をしましょう。一方、日焼け止めは長時間放置しておくと肌の負担になる可能性があります。毎日夜になったらクレンジングなどでしっかり落とすようにしましょう。
おすすめの日焼け止めとクレンジングは次の4つです。どれも私がリピートしている商品なので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
① オルビス リンクルブライトUV プロテクター
② オルビス サンスクリーン オンフェイス
③ ファンケル マイルドクレンジングオイル
④ ファンケル マイルドクレンジングオイル<ブラック＆スムース>
3.睡眠編
次は睡眠編です。意識してほしいことは次の５つです。
①最低6時間は睡眠時間を確保する
肌の健康を意識するのであれば、最低でも6時間は寝るようにしましょう。ポイントは6時間のまとまった睡眠時間を意識するということです。夜4時間寝て、昼間2時間寝るというスタイルは避けましょう。
あくまでもまとまった睡眠時間を取ることが大切で、これは記憶力などにも直結するため勉強においても非常に大切と言えます。最低の睡眠時間が6時間であるため、可能であればそれ以上の睡眠時間を確保することを推奨します。
②寝る1時間前に入浴は済ませる
寝る直前に入浴することは避けましょう。人の体は、体温が下がってきたタイミングで眠気を感じるようにできています。したがって、お風呂から出てすぐに寝ようとしてもなかなか眠れない他、睡眠の質も低下してしまいます。
質の高い睡眠を実現するためにも、布団に入る1時間前には入浴を済ませておくようにしましょう。湯船につかることは肌の健康のためにも非常におすすめです。体内の有害物質を排出してくれるほか、毛穴の汚れも汗と一緒に流してくれるからです。可能であれば、毎日湯船につかれるといいですね。
③寝る直前には飲食をしない
食事はもちろん、水分補給も同様です。夜間の熱中症を避けるために十分量の水分を補給することは非常に重要です。しかしながら、寝る直前だと、眠っている最中に胃腸は働き続けなくてはなりません。結果として、胃腸は休むことができません。
胃腸への負担を最小限にするために寝る直前の飲食はできる限り避けましょう。それでも、十分量の水分補給をすることの方が大切です。無理して、水分を我慢するようなことは決してないようにしましょう。
④寝る直前はスマホやゲームの画面を見ない
スマホやゲームから発せられるブルーライトは脳を覚醒させ、睡眠の質を大きく低下させます。いくら睡眠時間を多くとっても、睡眠の質が低かったらあまり意味がありません。スマホやゲームの画面は可能な限り見ないようにしましょう。
睡眠の質が低下すると、肌の修復が十分に行われず肌荒れの回復が遅れてしまいます。さらに、勉強の観点から考えても、寝る直前は暗記がしやすいゴールデンタイムと考えられています。受験生は特に、寝る直前に英単語や古文単語などの暗記をすることをおすすめします。
最強の暗記術に関しての記事はこちらからご覧ください。
⑤部屋は暗くして寝る
部屋は真っ暗にして就寝しましょう。薄暗い状態だと、肥満などの生活習慣病にかかるリスクが増大すると言われています。
睡眠の質も低下してしまうため、肌荒れが悪化してしまう恐れがあります。部屋の電気はすべて消し、カーテン等もすべて閉めるようにしましょう。
実際に使っている肌荒れを治す化粧品
ここではリピートしているおすすめの化粧品をご紹介します。
化粧品は洗顔後やお風呂上りに使用することが多いと思いますが、私が意識していることは無駄なものは肌に付けないことです。顔を洗うなどして肌が濡れたあとは、保湿のために化粧品を使用します。肌の保湿は肌荒れを防ぐために非常に大切だからです。
そんな私が実際に使用している化粧品はたったの1つです。
ちふれ エッセンシャルクリーム
低価格でコスパも良く、しっかり肌の保湿ができるクリームです。薬局でも購入することができます。
私がこのクリームをなぜ選んでいるかというと、グリセリンが入っていないからです。保湿成分として非常に有効な成分であるグリセリンですが、人によってはニキビの原因になる可能性も示唆されています。そのため、私はグリセリンフリーのこちらの商品を使用しています。
グリセリンフリーの保湿クリームは非常にレアなためおすすめです。この商品を使い始めてからみるみるうちにニキビが減少したため、同じような効果を実感できる方がきっといると思いますよ。
実際に飲んでいる肌荒れを治すサプリメント
おすすめのサプリメントは次の商品です。
ビタミンC「タケダ」
本商品は1日当たり2~6錠の服用が推奨されていますが、私は2~3錠ほどしか服用しません。理由は、普段の食事でもビタミンCは摂取できているからです。
ビタミンCは取りすぎると内臓にダメージが蓄積され、逆効果です。したがって、普段の食事のサポートのような意識で服用すると良いでしょう。
最後に
みなさん、いかがだったでしょうか。参考になる内容が少しでもあったら、大変うれしいです。
受験期はストレスが溜まるほか、生活リズムも不規則になりがちで肌荒れに悩まされる受験生が多くいるのも事実です。しかし、本記事で紹介したことを意識することで肌の調子をより良くすることは可能です。ぜひ本記事を参考にしながら、日常生活を少しずつ見直していきましょう。
とはいっても、今回紹介したのはみなさんが抱えている悩みのひとつの解決にすぎません。
筆者が運営する木村学院では、本気の生徒様を募集しています。
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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。木村の勉強革命でした！
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