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1日のスマホ使用時間を1時間減らす方法|6か月で偏差値を30上げた現役慶應生が伝授するスマホとの向き合い方とは。【逆転合格をしたい受験生必見】

逆転合格をしたい」「短期間で効率的に偏差値を伸ばしたい」「ライバルに勝ちたい」このように考えている受験生は多くいます。しかしながら、そのために正しい努力を100%の力で出来ている受験生は多くないのが現状です。

しかしながら、これは逆を言えば、正しい努力の仕方を学び、全力で勉強に取り組むことができれば、みなさんの成績はライバル以上に大きく伸び、大逆転合格をすることも可能になるという事です。正しい努力というと実に多くの要素がありますが、今回は「スマホ」に焦点を当て、スマホとの正しい向き合い方について解説していこうと思います。

現代の中高生や受験生の中には暇があれば、スマホを触り、SNSを確認したり、動画を視聴しているという方も多いのではないでしょうか。もちろん、そういったコンテンツが悪いとは言いません。私たちの生活を豊かにしてくれる側面も大いにあると思います。しかしながら、受験生にそれが必要なのかと言われると、やはり不要であると言わざるを得ないでしょう。そういったコンテンツに割く時間があるのであれば、その時間を勉強に充てるべきだからです。

本記事では、たった半年で偏差値を30伸ばした現役の慶應生が、受験期にスマホを使う上で、実際に意識していたことの全てをお伝えします。この記事を最後までご覧いただくことで、1日のスマホ使用時間を1時間減らすことが可能です。

今回紹介している内容は皆さんの悩みを解決する一部にすぎず、数え切れないくらいの悩みを抱えているはずです。

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それでは早速始めていきましょう。

目次

受験生にとってスマホが良くない理由

ネガティブな情報が入ってきやすい

スマホを触っているとSNSやニュースなどを通して様々な情報に触れることになりますが、受験生にとってこれはあまりいいことではありません。理由はどうしてもネガティブな情報に目が行ってしまうためです。受験において、心身の健康は非常に大切で、そのためにもポジティブな思考で毎日を過ごしていくことが大切になってきます。

スマホを見る時間があるのであれば、友人とお互いを鼓舞しあったり、家族とその日の出来事などを話す時間を設ける方が何倍もリラックスできますし、心身の健康を促進してくれます。ネガティブな気持ちをなるべく持たないようにするためにも、スマホでSNSやニュースを頻繁に確認することはやめましょう。

睡眠の質が低下する

スマホは睡眠の観点からもメリットはありません。スマホを使用することで、睡眠の質と量どちらも低下してしまいます。寝る直前にスマホを触ることで、眠りに就くタイミングが単純に遅れ、睡眠時間は減少します。また、スマホはブルーライトという脳を覚醒させる光を発しているため、睡眠の質も低下します。

さらに、SNS等は情報が多すぎるため、寝る直前にSNSで様々な情報に触れてしまうと、脳がオーバーヒートしてしまうため、快適な睡眠をすることができなくなります。SNSを通して、ネガティブな情報を視界に入れてしまうことで、感情も落ち込み、睡眠の質が低下します。

睡眠の質と量は受験生にとっては常に意識しなくてはならないことです。理由は2つあります。

1つ目は記憶が寝ている間に定着するからです。せっかく日中勉強をしても睡眠が不十分な状態では、学習内容は脳に定着せず、1日の勉強が無駄になってしまいます。昼間勉強した内容を効果的に吸収するためにも、睡眠不足は絶対に避けましょう。

理由の2つ目は、翌日の勉強に集中できないことです。睡眠不足の状態では、昼間眠気を感じてしまい、集中力を発揮することが難しくなります。受験は、入試本番までの限られた時間をいかに有効活用するかが重要です。日中に眠気を感じているのは非常にもったいないです。どれだけ勉強ができていなくても、睡眠時間は決して削らないようにしましょう。

勉強時間が減少する

スマホを触りたい時に触っていると、1日の中で多くの時間を無駄にすることになります。1日は24時間と決まっています。この大切な時間の内、何時間もスマホに使っていては、周りのライバルたちに勝ち、逆転合格をすることなど到底できません。逆転合格をどうしてもしたいという受験生は、ライバルがスマホを触っている間に勉強をするしかないのです。

スマホを何度も触り、その度に5分、10分と時間を使っていると、1日が終わるころにはかなり多くの時間をスマホで浪費することになります。みなさん気づいていませんが、みなさん自身が思っている以上に、私たちは多くの時間をスマホに奪われています。この事実を知ったうえで、日々の勉強に励んでほしいと思います。

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スマホの使用時間を1時間減らす方法

食事中と入浴中はスマホを触らない

スマホの使用時間を減らす方法として、食事中や入浴中のスマホを止めることはとても有効です。人によっては、これを実践するだけで、スマホの使用時間を1時間減らし、勉強時間を増やすことができるはずです。筆者も食事中と入浴中のスマホを一切やめることで、1日が25時間、26時間に感じるようになりました。

食事中にスマホをいじるデメリットは2つあります。1つ目は単純に時間か余計にかかるという事です。画面を見ながら食事をするわけですから、食べ終わるまでにより長い時間がかかってしまいます。これにより、本来勉強に使えたはずの時間は勉強以外のことに使われることになります。

2つ目の理由は、よく噛むことができないことです。スマホに集中してしまうせいで、食事への集中がそがれてしまいます。結果として、十分咀嚼することができません。胃腸などの消化器官に負担がかかってしまう他、栄養の吸収効率も低下してしまいます。

時間の確認は腕時計を使う

時間を計りながら勉強する事は、メリハリをつけることができるため、非常に有効な手段の1つです。しかしながら、時間を計る時にスマホのタイマーを使っている場合は注意が必要です。なぜなら、スマホを触る期間が多いため、そのタイミングでSNSなどをチェックしてしまう恐れがあるためです、1日数回そのような機会があるだけであれば問題はありませんが、タイマーを止めるたびにSNSの確認や動画視聴をしてしまうと、多くの時間を無駄にしてしまいます。

また、スマホを手の届く範囲に置いてしまうと、勉強の集中力も低下することが知られているため、注意が必要です。勉強にメリハリをつけ、質を向上させるために、タイマーを使用することは効果的ですが、スマホのタイマーではなく、時計や市販のタイマーを購入して使用するようにしましょう。

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休憩は身体を動かす

受験生の中でも、勉強の休憩時間はスマホを触ることで息抜きをするという方は多いのではないかと思います。しかしながら、スマホは脳に入ってくる情報が多すぎるという問題があるため、勉強で疲弊した脳を回復させるための手段といては適切ではないんです。

勉強で疲れた状態でスマホをいじってしまうと、脳はより疲弊してしまいます。また、集中力は目の疲れに大きく左右されます。集中力が切れるのは、脳が疲れたからではなく目が疲れることで引き起こされるのです。したがって、勉強で疲れて集中力が低下した時に、スマホを触ってしまうことは逆効果になってしまいます。

そこで、筆者も実践していた方法をみなさんにお伝えします。それは、休憩時間は身体を動かすという事です。勉強で疲れたなと感じたら、すぐに席を立ち、身体をとにかく動かすことが大切です。ウォーキング、ランニング、ストレッチ、ヨガなど何でも構いません。筆者はウォーキングを実践していましたが、身体を十分に動かせるのであればどんなことでも大丈夫です。

ウォーキングなどの運動には多くのメリットがあります。まず、身体を動かすことで、滞った血流が改善します。これにより、体内を血が巡るようになり、結果として集中力や記憶力が向上します。また、運動はメンタルを安定させる効果もあります。受験期は悩みや不安などが大きいことから、メンタル的にも不安定になりがちです。運動を多く取り入れることで、精神的な不安定さが減少し、勉強にもより打ち込めるようになります。疲れた時、辛い時、悩んでいる時こそ身体を動かすようにしましょう。

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スマホを部屋の外に置いておく

勉強中は手元にスマホを置かないようにしましょう。手の届く範囲にスマホを置いておくと、どうしてもチェックしたくなるのが、人間の心理です。ズボンのポケット等にも入れておかない方が良いでしょう。通知音に反応してしまう可能性があるからです。

もしも、自分の部屋などで勉強をしている場合は、スマホを部屋の外においてから勉強を始めましょう。視覚的にもスマホが見えない状態にすることは集中力の観点で重要です。スマホを部屋の外に置くことで、スマホを触る頻度も減少しますから、勉強時間も増やすことが可能です。

筆者は学校で勉強している際は、友人とスマホを交換して絶対に触れない状態を作り出していました。意識の高い友人とスマホを交換することで、勉強に対して高いモチベーションを持つことができます。塾で勉強する際は、先生やスタッフ、チューターにスマホを預けることをおすすめします。せっかく塾に足を運んだわけですから、1分でも多く勉強できるようにスマホは触らない環境を作りましょう。

毎日決まった時間で親にスマホを預ける

自宅で勉強をする場合は、毎日決まった時間でご両親にスマホを預けることが大切です。家族の協力がないとできないことですが、親にスマホを預けることで決してスマホを触れない環境を作り出すことができるのでおすすめです。

スマホを預けるおすすめのタイミングは、集中力が切れてしまうタイミングです。筆者は夜の20時から22時頃が1番勉強への集中力が低下してしまっていました。これは、1日の疲れから生じたことだと思います。このタイミングはどうしても自分自身に甘くなってしまい、スマホに逃げてしまいがちでした。

そこで、毎日20時から22時の2時間は母親にスマホを預けることで2時間分の勉強時間を確保していました。こうすることで、集中力の低下しやすい夜の時間も十分な勉強時間を確保することができ、最終的には半年で偏差値を30以上伸ばすことに成功しました。

最後に

皆さん、いかがだったでしょうか。

今回は1日のスマホの使用時間を1時間減らすというテーマで記事を書いてみました。

全て筆者が実際に行っていた方法なので、効果は実証済みです。「成績を伸ばしたい」「逆転合格をしたい」「ライバルに負けたくない」という受験生や中高生にとっては、スマホとの付き合い方は最も大切な要素と言ってもいいかもしれません。

スマホは触らないメリットは多くあるものの、触って得られるメリットはほとんどありません。したがって、特に受験生は勉強に多くの時間を割くためにも、脱スマホを実現することが非常に大切と言えるでしょう。

とはいっても、今回紹介したのはみなさんが抱えている悩みのひとつの解決にすぎません。

筆者が運営する木村学院では、本気の生徒様を募集しています。

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みなさんが正しく努力を積み重ね、目標を達成してくれることを心より願っております。頑張ってください!本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。木村の勉強革命でした!

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