みなさん、こんにちは!木村の勉強革命です!
・古文単語の暗記法を教えてほしい
・おすすめの英単語帳はどれ?
・共通テストには最低何単語必要?
はじめに
共通テストや私立大入試に向けて、古文の勉強を頑張っている受験生は多いと思います。
しかしながら、正攻法を知らずに古文の勉強をしている受験生もたくさんいるのではないかと思います。大学受験の古文において、古文単語は非常に重要で単語がマスターできているだけで文章の内容はおおよそ予想がつきます。共通テストであれば、古文単語だけでもある程度の点数が取れてしまうのが事実です。
だからこそ、本記事を見たみなさんには、どのように古文単語の勉強をして、どの参考書を使用して、どのくらいの単語数を暗記すればいいかを徹底解説していこうと思います。この記事を読んだうえで古文単語の勉強をすることで効率的に日々の学習や受験勉強を進めることができ、ライバルに差をつけることができます。
本記事では、上で示した目次のようなラインナップで古文単語の勉強について解説していきます。
今回紹介している内容は皆さんの悩みを解決する一部にすぎず、数え切れないくらいの悩みを抱えているはずです。
筆者が運営する木村学院では、本気の生徒様を募集しています。
木村学院の最大の特徴は完全オーダーメイドコーチング×オンライン学習です。
無料相談、無料体験授業も行っていますので、お気軽にお問い合わせください!
また、木村学院の公式LINEでは直接相談が可能です。
気になる項目がある方は、目次から移動することもできますよ。それでは早速本題に入っていきましょう。
古文単語の最強最短暗記法
まずは古文単語の最強勉強法について解決していきます。
電車に乗りながら単語帳を読んでいる受験生も多くいますが、これだと古文の勉強としては不十分です。さらに暗記効率も良くないため改善をしていく必要があります。
古文単語の最強最短暗記法は次の3つです。この3つを実践することができれば、圧倒的スピードで古文単語を暗記できます。3か月以内で単語帳を完璧にすることもできるでしょう。
1.繰り返すことで暗記を加速させる
古文単語の暗記においては、とにかく繰り返すことが大切です。
2周や3周ではありません。50周、100周と繰り返すことを目標にしてください。この時に意識することは、素早く単語を見ていくことです。1単語に何分も時間かけるようなことはないようにしましょう。
5秒から10秒で1単語を見ていくのがポイントです。これは単語を見る回数を増やすことが目的です。スピード感を持って何周も繰り返すことが非常に大切です。
2.オリジナルテストでアウトプットをする
先程説明した「スピード感を持って何周も繰り返すこと」と並行して、テストもしてください。
理由は、記憶を強固にするためにはインプットとアウトプットどちらも疎かにできないからです。
単語帳を何周もすることは、インプットの観点では素晴らしいことです。これにより、一度はしっかり暗記をすることができるでしょう。しかし、アウトプットをしないと暗記した内容はいずれ忘れてしまいます。インプットと並行してアウトプットの時間も取ることで、記憶を整理して実践で使える知識となります。
インプットだけではなく、同時並行でアウトプットのためのテストもしましょう。テストはみなさん自身で作れる範囲の簡単なもので構いません。古文単語を書いてから、横に意味を書くことをしていきましょう。
3.テストで間違えた単語にチェックして復習をする
オリジナルテストでアウトプットした後は、しっかり復習をしましょう。
テストをやりっぱなしだと効果は薄くなってしまいます。間違えた問題を中心に再度インプットをしましょう。
さらに実践してほしいのが、テストでミスした単語を単語帳にチェックしておくことです。チェックしておくことで、自分ができない単語を簡単に把握できるほか、復習も非常に効率的に行うことができます。正解できなかった単語は必ずペンでチェックしておきましょう。
効率の良い最強の暗記法はこちらで紹介しています。
おすすめの単語帳5選
次はおすすめの単語帳を紹介していきます。どの単語帳を買おうか迷っている皆さんは、ぜひ参考にしてください。すでに古文単語帳を持っている皆さんは、その単語帳を極めるべきです。今回紹介する単語帳は無理に購入する必要はないでしょう。
第5位 新・ゴロゴ古文単語
第4位 マドンナ古文単語230
第3位 key & Point 古文単語330
第2位 GROUPで覚える古文単語600
第1位 古文単語FORMULA600
共通テストに必要な単語数
ここまで古文単語の暗記法や、おすすめの単語帳について解説してきました。しかしながら、どのくらい単語を暗記するべきなのかも非常に気になるポイントだと思います。
共通テストに必要な古文単語数は次の通りです。
最低300語
共通テストの古文である程度の高得点を取りたい方は、まず300語を完璧に暗記しましょう。なんとなく300語を暗記するのではだめです。完璧に300語を暗記してください。ここまでくれば、共通テスト8割は狙えます。
300語を暗記したうえで、さらに暗記する余力がある人は600語を目指して暗記していきましょう。共通テスト古文で満点を目指す人や、難関大志望者は600語ほど暗記することが1つの目標になります。
さいごに
みなさん、いかがだったでしょうか。古文単語の勉強法について理解していただけたでしょうか。
古文は暗記要素が大きいため、やれば必ず点数が伸びます。そのためにもまずは古文単語を完璧に暗記することを目指してほしいと思います。
とはいっても、今回紹介したのはみなさんが抱えている悩みのひとつの解決にすぎません。
筆者が運営する木村学院では、本気の生徒様を募集しています。
木村学院の最大の特徴は完全オーダーメイドコーチング×オンライン学習です。
みなさんの個別の悩みや個別の相談をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください!!
個別に相談したい方は木村学院の公式LINEからお問い合わせください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。木村の勉強革命でした!
コメント