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【多忙でも逆転合格はできる】勉強と部活動を確実に両立する方法|たった半年で偏差値を30上げた現役慶應生が解説。

日々、勉強と部活、さらには学校行事を全力で頑張っている皆さんにとって、大きな悩みになりかねないことの1つが「両立」です。特に勉強と部活動の両立で悩んでいる中高生は非常に多いのではないでしょうか。

両立は時間的な制約があることに加え、体力的にもつらいと感じてしまうことが多いですよね。しかしながら、多くの受験生が両立で悩んでいるということは裏を返せば、両立を実現できれば、みなさんは大きな成果を手にすることができるという事です。本記事では、どのように「勉強(受験勉強)と部活動」をどちらも全力で取り組んでいけばいいかを徹底的に解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

今回紹介している内容は皆さんの悩みを解決する一部にすぎず、数え切れないくらいの悩みを抱えているはずです。

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上手く両立ができない」「受験が不安」「忙しいけど逆転合格をしたい」このように考えている受験生や中高生の皆さんはぜひ両立をうまくできるようになってほしいと考えています。それでは早速本題に入っていきましょう。気になる項目へは、目次から移動することができます。

目次

勉強と部活動を両立する方法5選

勉強をしやすい環境を作る

両立をしようと考えた時にまず考えてほしいのが「環境づくり」です。部活動は学校やグラウンドに行くことで自然と頑張る環境にありますが、勉強はそれとは異なります。多くの場合、自分自身を律しながら、勉強に取り組んでいく必要があります。したがって、より勉強に取り組みやすく感じる環境を整備することが限られた時間の中で最大限の成果を生み出すコツになってきます。

それでは、具体的に勉強しやすい環境とはどのような環境のことを言うのでしょうか。結論、次に紹介する5つになります。

それでは1つずつ解説をしていきましょう。実践できそうなものからぜひ取り入れてみてくださいね。

スマホとテレビから離れる

勉強を頑張り、部活動などとの両立をしようと考えている皆さんにとって、スマホとテレビを百害あって一利なしと言えます。現代ですと、SNSの発達により、さらに依存的に電子機器類を触ってしまっている人も多いのではないでしょうか。

本記事を見たみなさんは少しでも早く、こういったものから距離を取り、勉強に時間を割けるようにしてください。ポイントは手の届く範囲、視界の届く範囲にスマホやテレビを置かないということです。手が届いてしまうと、いずれ誘惑に負け、触ってしまうからです。

具体的には、勉強部屋の外にスマホを置いたり、両親や友人にスマホを預けることも良いでしょう。とにかくスマホやテレビの使用時間は極力減らし、少しでも多くの時間を勉強や休息に充てることが両立のコツと言えます。

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寝る前に勉強の準備をしておく

朝の勉強に備え、寝る前に翌日の勉強の準備をしておくことも重要と言えます。みなさんも経験があるかと思いますが、勉強は始める時が辛いです。結果として、椅子に座っても中々勉強を始めることができず、いつまでもスマホを触ってしまうことがありますよね。

こういったことを割ける方法として、寝る前に翌日の勉強する内容を決め、教材を準備しておくようにしましょう。こうすることで、起きた時の、勉強に対する抵抗感が減り、すんなり勉強を始められる可能性がぐんと高まります。

コツとしては、教材は該当ページを開き、使用する文房具も準備しておくことが大切です。椅子に座りさえすれば勉強をスタートできる準備をしておきましょう。勉強内容としては、基本的に自由です。しかし、勉強内容が難しいと感じすぎると1日の勉強に対するモチベーションが低下することに繋がってしまうので、比較的簡単な内容を勉強できると良いでしょう。筆者は「前日の復習」を朝一で行っていましたよ。ぜひ参考にしてください。

眠かったら我慢せず寝る

勉強しやすい環境作りとして、皆さん自身の心身のコンディションを整えることも大切になってきます。そういった意味でも睡魔を感じたら無理せずに眠るようにしましょう。眠い状態で勉強をしても決して捗りませんし、暗記も効率的にすることは難しいかと思います。それよりもしっかりと寝てから、翌日以降に集中して勉強に取り組む方が効率はいいです。眠気を感じたら、無理せずに十分な休息を取ることを意識してください。

机の上にはモノを置かない

勉強しやすい環境として、机の上を整理整頓しておくことはとても重要になってきます。机の上に多くのモノが乱雑に置いてある場合、それらが視界に入ってしまい、集中力が低下する原因となることが知られています。

逆を言えば、机の上を整理整頓しておくだけで、そうでない場合に比べて集中して勉強に取り組むことができます。机の上には、筆記用具、メモ用のノートや紙、使用する教材以外は置かないようにしましょう。教材については、使用しない教材は棚やバッグに片付けておくことがおすすめです。

受験生などで多くの内容を勉強しなくてはならない場合、何冊も参考書を積んでおいたり、色々なプリントを使えの上に置いたままにしてしまうこともあると思います。しかしながら、これらの状態も受験勉強などの効率を下げてしまう原因となりますので、注意してください。

静かな環境に身を置く

勉強しやすい環境として、静かで集中できる環境下で勉強をすることは当然のことながらおすすめです。周りに騒音がある状況では、どうしてもそちらに気が逸れてしまうため、効率的な勉強をすることは難しいです。

静かな環境としては、自分の部屋、図書館、学校や塾の自習室などが挙げられますね。騒音のある環境としては、カフェなどが挙げられるかと思います。

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よく駅等にあるカフェで勉強をしている中高生がいますが、可能であれば避けられるといいでしょう。カフェは勉強のために来ている人ばかりではないため、ほぼ確実に騒音があります。したがって、集中する環境としてはあまり良いとは言えません。

息抜き程度にカフェなどのややうるさい環境で勉強するのはアリですが、日常的にそういった環境で勉強をするのは避けられるといいでしょう。

自分の家や部屋で勉強するのが難しいという場合は、学校や図書館で勉強する習慣をつけられるといいでしょう。

無理のない計画を立てる

勉強、部活、学校生活などで両立を目指す場合には、計画を立てることも大切です。ここで注意しなくてはならないのが、計画の立て方になってきます。

よくあるパターンとしては、頑張ろうと言う意欲が強すぎるあまりに、過度な目標や計画を立ててしまい、最終的に挫折してしまうパターンです。

勉強を頑張って、両立を実現していくためには、継続的な努力が必要で、そのためにも挫折は避けなくてはなりません。ゆえに、挫折をしないような計画を立てる必要があります。両立をすることは容易ではないため、継続さえできれば多くのライバルたちと差別化ができ、勉強においてもライバルたちよりも優れた成績を得ることが可能になります。

計画を立てる際のポイントを次の3つです。

それでは1つずつ詳しく解説していきます。

復習の時間を毎日取る

まずは毎日必ず復習をするようにしましょう。勉強でやりがちな間違った勉強法として、問題を解いたまま、復習を疎かにする勉強法があります。

問題は解いた後、復習し、重要ポイントを確認し、間違えた原因を考え、次回解く時にどのようなことに気をつければいいのかを分析する必要があります。こういった時間を取ることで、その問題を自分の力にすることができ、次回類題を解く時に正解できるようになります。

従って、復習は非常に大切ですから、毎日必ず行うようにしましょう。復習をするのとしないのとでは数ヶ月後の学習の定着度に大きな差が出てきます。

復習についてですが、筆者は朝起きたら第一に前日の復習をするようにしていました。そうすることで、確実に復習に時間を割くことができるからです。1日の中でいつかやろうと思っていると、忘れてしまったり、やる気がなくなってしまう恐れもあります。そういった方は特に朝起きたらすぐに前日の復習をする習慣をつけておけるといいでしょう。きっと大きな成果を感じられるはずです。

いくつも目標を設定しない

計画を立てる際には何個もタスクを設定しないことを意識しましょう。「今日は数学の問題を3題解こう」このくらいの目標で構いません。確実に達成できるであろうレベルで目標は立てましょう。こうすることで、継続もしやすくやりますし、達成感もしっかり味わうことができ、勉強のモチベーションにも繋がってきます。

仮に目標を簡単に達成できた場合には、追加で定期テストや模試の勉強などを進められるといいでしょう。

このような無理をしないと言う考え方も勉強においては大切で、負担を少なくしながら勉強を継続していくことが可能になります。あまりに目標をたくさん立てすぎて、日々の勉強が辛いものになってしまわないように気をつけましょう。

問題数は少なく設定する

問題数を少なく設定するというのも、計画を立てる上で大切にしてほしい要件になってきます。

具体的には

①毎日数学を20題解く

②毎日数学を5題解く

どちらが継続しやすいと感じるでしょうか。多くの方にとっては②ですよね。もちろん、人より多くの問題を解き、自分自身の実力に変えていくことは非常に大切です。しかしながら、勉強は継続していくことが最も大切で、両立をするためにはこの「継続力」が成果に大きく関与してきます。

したがって、問題数で目標を設定する場合は少ない数で構いません。無理をして途中でガス欠を起こしてしまうことが最も避けなくてはならない状況です。

例えば「毎日数学を5題解く」という目標も達成できたら、可能な限り解けばいいのです。目標が5題だからといって、5題よりも多くの問題を解いてはいけないということはありません。

目標としては、少ない問題数に設定しておき、可能であればそれ以上解くというスタンスでいることで勉強にストレスを感じることなく、挫折することなく続けることができるため、両立もしやすくなるでしょう。

勉強以外の日常生活に気を遣う

勉強と部活の両立を目指す皆さんには、それ以外の時間にも気を遣ってほしいと思います。具体的には、家などでの日常生活の部分です。

理由は時間を大切にしてほしいからです。両立をするということは、そうでない人に比べて自由な時間を少なくなることを表しています。にもかかわらず、周りのライバル達と似たような生活をしていては、ライバルに勝つことは難しいでしょう。

本記事を見てくれた皆さんには自宅での時間の過ごし方を大切にしていただき、限りある時間を有効活用してほしいと考えています。

自宅での時間を有効活用するためのポイントは次の3点です。

食事中と入浴中のスマホ

食事中と入浴中はスマホを触らないようにしましょう。SNSや動画視聴をしながら食事や入浴をしてしまうと、そうでない場合に比べて、余計な時間がかかってしまいます。こういった時間はチリツモで、毎日続けてしまうと何時間、何十時間もの時間を無駄にしてしまいます。

また、食事については咀嚼が非常に大切で、よく噛んで食べることで胃腸への負担を減らすことにつながったり、栄養素の吸収率も向上させることができます。

また、入浴についてもスマホを触りながらですと、十分リラックスをして疲れを取り除くことができません。効率的に疲労を回復させるためにも、入浴中には脱スマホすることが大切です。

起きた後のスマホ時間

起きた後のスマホも極力減らしましょう。目覚めた後、ベットの中で30分、1時間と時間を無駄にしてしまったことは皆さんも経験があると思います。しかしながら、こういった時間は百害あって一利なしと言えます。

勉強時間が単純に減るほか、勉強に対するモチベーションもどんどん低下してしまいます。朝は起床したら、スマホを触らずに学校や勉強の準備をするようにしましょう。

他にはウォーキング、ストレッチ、瞑想、読書などをしながら朝の時間を過ごすことで、リフレッシュしながら質のいい1日を過ごすことができます。

昼過ぎの眠い時間

お昼ご飯を食べるとウトウトしてしまう経験は皆さんもありますよね。実はこの時間の過ごし方が意外と大切なんです。

ただただウトウトしているだけでは、勉強も進みませんし、半永久的に睡魔と戦わなくてはならないため、具体的にしてほしいことを3つ紹介させていただきます。

①仮眠

まずは仮眠です。仮眠をすることで、眠気を効率的に覚ますことができます。時間としては、30分以上は眠らない方がいいでしょう。あまりに多く仮眠をとってしまうと、その後の勉強に集中できない危険性があるほか、夜適切な時間に眠ることが難しくなります。仮眠前にカフェインを摂取しておくこともおすすめです。こうすることで、起きた後の眠気が覚めやすくなります。

②水分補給

次に水分補給です、体内の水分量が不足していると眠気を感じやすくなることが分かっています。水分補給をし、体内に十分な水分を維持しておくことで昼過ぎの睡魔を感じにくくなる可能性があります。水分補給のポイントとしては、一度に多量の水分を摂取しないということです。多くの水を一度に摂取しても消化管は全てを吸収することはできません。こまめな水分補給が大切です。

③ウォーキング

最後はウォーキングです。ウォーキングは心身の健康に大きく寄与するため、日常的に行ってほしい習慣です。ウォーキングをすることで、体内の血流が活発になり、睡魔を感じにくくなることがあります。また、午前中に溜まった疲労感も減らしてくれるのがウォーキングです。ぜひ積極的に活用してみてくださいね。

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学校での勉強に全力を注ぐ

両立を目指す皆さんにとっては頑張れるタイミングで全力で頑張る姿勢が大切になってきます。したがって、学校で勉強をしているタイミングは最大限集中して勉強をするようにしましょう。

特に大切にしてほしいのが、学校の授業です。ここでどれだけ多くの知識を吸収できるかが、両立のための鍵となってきます。

授業では、全ての強化を一通り授業してくれますから、大げさな話をすれば授業さえ確実に理解をしていければ全ての範囲をマスターすることができます。

中には、授業中ほぼ寝てしまう人や、自分の勉強を進めてしまう人もいますが、長期的な視点で考えるとこれは非効率的と言えます。なぜなら、結局授業で学んだことを独学で勉強し直さなければならないからです。

効率的かつ効果的に両立を実現したいと考える皆さんには、ぜひ学校の授業を重視した生活を送ってほしいと思います。

基礎力を徹底的に強化する

これまで両立を実現するために意識するべきことを紹介してきましたが、そうは言っても、あまりに多忙なあまり思ったように勉強の時間を取れていないという皆さんも多いかと思います。

そのような多忙で勉強時間が十分に取れないという皆さんに、意識してほしいことがこれです。

ずばり「基礎力の徹底強化」です。時間がないという場合、やりたいと思う勉強を全てやっていくことは難しいかと思います。したがって優先順位を付けて、勉強を進めていく必要があります。

そして、優先順位を付けた時に、まずやらなくてはいけないのが基礎力を付けることになります。極論、基礎さえ身に付いていれば勉強はなんとかなります。それくらい、受験などにおいては基礎力が大切になってきます。

受験でも合否を決めるのは基礎問題です。難問と言われる応用的な問題は、一部の受験生を除いて多くの受験生は解くことが出来ず、合否には直接関わりません。さらに、その難問も基礎力がない状態では解くことができません。

したがって、多忙な中高生こそ、基礎力を徹底的に高めていく意識が必要になってきます。具体的には教科書レベルの問題や、問題集であればA問題や基礎問題に時間を割くようにしてください。

最後に

みなさん、いかがだったでしょうか。今回は、勉強と部活動などを上手に両立させる方法について解説をしてきました。

両立は非常に大変なことですが、忙しい分、充実もしますし、人より多くの経験をすることができます。

上手く両立をしながら最大限の結果を残すために、今回紹介したことをぜひ実践してみてください。1つでも実践することができれば受験勉強や学校生活において多くのメリットを得られるはずです。

とはいっても、今回紹介したのはみなさんが抱えている悩みのひとつの解決にすぎません。

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。木村の勉強革命でした!

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